エピソード1

これは私が20代の時の話しです。当時は離婚して2人の子供を1人で育てていて(バツママ)長男が小学校3年生くらいの時なんですが
その日は小学校の授業参観で教室ではなく、プレイルームみたいな場所でスクリーンを通して喫煙すると体に悪いというような内容の授業をする予定でした。
時間になり、下の娘がまだ3歳だった為、一緒に連れていき
プレイルームに椅子が並べられてあったので入ってきた順番に座っていってたので私もそれに従って座っていって場所からいうとだいたい真ん中よりのとこに座ることになりました。
他のクラスも一緒に見るという事だったので椅子の数もあるし
娘もまだ小さかったので膝に座らす形で一緒に座ってました。
先生が色々話しした後で、部屋の電気を暗くし
スクリーンでタバコについての映像、音声などが流れてきました。ずっと見ていたんですが、途中でタバコを吸ってる人(喫煙者)と吸ってない人(非喫煙者)の肺を比べる写真が出てきたんですが非喫煙者のキレイな肺の時は何もなかったんですが
喫煙者の黒くなった肺が映し出された時に
シーンと静まりかえった中で突然、娘が
「ママ。あれ美味しそうやなぁ」と言ったんです。
周りの親からは小さくクスクスと笑う声が。
顔から火が出るってよく言いますが私はあの時
まさにその状態ですごく恥ずかしかったです。
まぁ娘から見ればあれが鶏肉に見えたのかもしれませんが笑
その時は「あれはね、食べ物じゃないんだよ」と
説明しましたがそのエピソードがあってから
今では娘も18歳。たまにその話をすると
「うそーっ!そんな恥ずかしい事言ったん?」と
言ってますが子どもって正直やから思った事口にしますしね。
今ではその話も私達にとってはいい思い出です。